全国のコリハモファンの皆さん、ハモってますか?
今日は素晴らしい動画を紹介します。
オーストラリアはブリスベン出身のアーティスト、トム・サム(Tom Thum)さんによるヒューマンビートボックスのパフォーマンスです。
ヒューマンビートボックスとは、人間の発声器官を使って音楽を創りだす、音楽表現の形態の一つ。略称はビートボックス(wikipediaより抜粋)
日本ではボイスパーカッション(ボイパ)といったほうがわかりやすいかもしれませんが、ボイパが声で打楽器を表現するのに対して、ビートボックスはさらに電子音やスクラッチなどより多様な音を表現するもので、ボイパはビートボックスの1ジャンルといったほうがいいでしょう。
日本以外ではボイスパーカッションという単語自体がないそうで、ビートボックスと言うのが一般的だそうです。
ちなみにコリハモはボイパやビートボックスは必須ではありませんのでご安心ください。
さて、話を戻してトム・サムさんのパフォーマンスですが必見ですよ。
ビートボックスの技術はもちろん凄いのですが、歌も普通にうまくて聴かせる力が半端じゃないです。
ビートボックスをやりながら普通に歌ったり、一人多重録音でジャズを演奏したりと様々な演出で楽しませてくれるので、動画全体で11分と長めなんですが思わず最後まで見てしまいました。
お時間あるときに一度ご覧ください。
(LINEのブラウザでは正常に再生されない場合があります。他のブラウザで閲覧するかTEDのリンクに直接アクセスしてみてください)
コリハモと関係はありませんが、この動画でトム・サムさんがパフォーマンスするTED(テッド)。
ご存知の方も多いと思いますが、様々な分野の著名人や、無名でも素晴らしいアイデアを持つ人物がプレゼンテーションを行なうというイベントで、大変刺激的で面白いです。
テクノロジー・エンターテイメント・デザインの頭文字をとってTED(テッド)ですね。
TEDのサイトでは、たくさんのプレゼン動画が字幕付きで配信されてますので興味のある人はぜひこちらもアクセスしてみてください。
それでは今日はこの辺で。
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